庶民の すし として回転寿司が定着しましたね。
気楽に行けて、そこそこ美味い。
スシローといえば その前進が”あきんど” だったのですが、
確か” あきんど ”といえば十年ぐらい前から大阪を中心に関西に出店していた百円寿司。
当時は、普通の百円寿司で、どちからかと言えば " くら寿司 " や" かっぱ寿司 " の方が美味かった様に思います。
でも、" あきんど " 改め” あきんどスシロー "が躍進とのこと。
どんなものなのか? 行って来ました。
っで早速、マグロから、、、、、んっ? おっ! 上手いじゃないですか。
(上の写真は失敗で色が変ですが、本物はちゃんとしたマグロ色です)
店の中を見渡すと、味の良さを謳う文句があちこちに、
・スシローの赤味はほぼ赤字です
(マグロは利益度外視で宣伝用に割り切りましたと)
・業界随一の原価率
(売価にしめる材料費の割合がぐっと高いと)
・マグロはトロトロ解凍するな
(冷凍マグロの解凍方法が違うのだと)
・うまいすしを、腹一杯。
(だから上手い、だから一杯食べて、と)
確かに、他の百円寿司とは一線を画している スシロー でした。