夏は杠葉尾(ゆずりほ)で涼し~くしてる。
滋賀県と三重県の県境近く、滋賀側の鈴鹿山系につながるところ。
きれいで冷た~い川があり、岩肌によじ登って飛込みもできる。
夜は村の神社の盆祭りで、江州音頭に円を囲みます。
日本の古い町、山奥の集落の暮らしを垣間見れる、リフレッシュできる場所です。
毎年の恒例、今年も行ってきました。
ところが今年は少し異変が。。。。
トンネルが完成した!?らしい。
国道421号の工事が数年間続いていたのは知っていたのですが、ついに完成。
去年までは、車幅制限あり、クネクネ急坂道を登って下って、、、と三重県側に行くのはなかなか大変だったのですが、
広くて緩やかな道路が完成、まっすぐな4000mトンネルが完成。
というわけで三重県から車やバイクがどんどんやって来る。
トラックやトレーラまで通過する道になってしまいました。
実は新名神道を使うより安くて早いらしいデス。
当日もモンキー軍団20台がローリング状態。
村人も気楽に三重側にお買い物に行けます。
イオンがあるからねぇ~
今まで過疎を続けていた山中の村に大きな道路が、そしたら町まで20分で行けてしまう。
いいことなんだけど、少し複雑な心境。
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