【書評22】 ビジョナリーカンパニー②飛躍の法則

ビジョナリーカンパニー② 飛躍の法則　　ジェームズ･C･コリンズ

　コリンズ氏の偉大な会社の研究レポート3部作の第2弾。

偉大な会社はなぜ偉大になったか。

並みであった会社がある時期を基点に飛躍し、偉大な会社になっていく。

その理由は何か。ずっと並で鳴かず飛ばずの会社と何が違うか。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／|　　偉大な会社

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　　　　　　　　　　　　　　　／　成長し続ける！

並会社　　　　基点↓ ／

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ヒットを飛ばしただけではダメ。

ずっと成長し続ける。

ではなぜ成長を継続できるのか。

コリンズ氏いわく、

　第1にリーダシップ。しかしそれは一見 地味なリーダだった。

全く派手さはないが、内に秘めた情熱を燃やす続ける。

厳しい現実を直視し、立ち向かう。

　第2に誰をバスに乗せ、誰を下ろすか。

人が重要。人がまず最初にありすべてが動き出す。

メンバーを決めたときに決まってしまう。

　分析の結果は、意外にも普通というか、特殊な技を使ってなされたものではなかたのでした。

リーダとメンバー。つまり人なんですが、

飛躍を始める基点には、(従来の第4水準を上回る)第5水準のリーダが降臨します。

目にかなうメンバーを集める、不要なメンバーを排除する。

そして飛躍が始まる。躍進。

　この場面に至る会社は沢山あるでしょう。一旦躍進。

しかし殆どの会社は偉大な会社までは飛躍できません。

　リーダが次のリーダを選ぶ。

ここで第5水準のリーダが再び選ばれる必要がある。

ここが一番難しいのではないかと思います。

凄いリーダと凄いリーダの数珠繋ぎが成功するか、ここがポイントなのだと思います。

　自分を超える人材を探し出し、全てを託しきることができるか?

事業内容を引き継ぐのではなく、スピリットを引き継ぐ。

場合によっては事業を大幅に転換しても良い。

今まで成功してきた事業でも、流れが変わると判断したら、大胆に舵を切る。

　逆に耐える時だと判断したら、時期が来るまでしたたかに策を進める。

この判断は、リーダにかかっている。

リーダが示す方向、目標、ゴールの姿がメンバーを動かす。

　会社を躍進に導く。

進むべき道が見えるリーダ！

そんなリーダたちがメンバーを引っ張る会社がビジョナリーカンパニーになれるのですね。

進むべき道が見える！　リーダー降臨！

Willcom 新機種 発表！ストラップもキター

　ついに、Willcomの新機種が発表されました。

10機種も登場。

こんな機種数は今までになかったこと。

凄い凄いぃ。

　よぉ～ぅし！京ぽん3、、、、、京ぽん3はどこだ?!　

えぇ～っと、京ぽん2改改改改となるWX01Kですか。

ってか、改良、劣化で書くと、京ぽん2改劣改劣

となって、今回はやや劣化の進化なしorz。。

　一方、ストレートは 蜂4そのまま ガワ変更品2機種orz

　ネットインデックス、日本無線も進化なしの劣化気味orz。

その中で、SIIとAbitに注目ですね。

SIIはスマホとBTで連携するSOCIUS　世界初

そして、Abitさん やってくれましたね。ネタ端末。

イエデンワ　　これ好きです。私は買いませんが、、(爆

そしてインパクト爆発！来ましたよ。

ストラップフォン　フリスクサイズ　33g

キターァ～わぁ～～

よしこれ買おう。これに決てぃ・・いぃ??　オオぉ?

　Eメールなし。　BTなし。

どないするんですか?　えぇ!

単体で通話のみ。単機能電話ってことみたい。ﾝﾅｱﾎﾅ

いや、あのね、すっごく小さいサイズに機能を凝縮したところが魅力なんでしょう。

ストラップフォンはね。

　機能を外して、　これは電話です。以上オワリ。

ではいかんでしょう。遺憾。

2年前の構想から劣化し過ぎ。魂を抜かれたも同然

っっくぅー。　これ買うんですか私　 ㍉カモ。

レッカ京ぽん にするか。レッカストラップにするか。

　どちらを選んでも劣化なのねぇ　～　　ドシヨ

称名滝を見ながら弥陀ヶ原まで登ってきた(立山)

　富山側から立山の中腹の お花畑、弥陀ヶ原まで登って来ました。

スタートはこちら。

称名川第2発電所から少し上った地点に駐車場があります。

ここまでは車で。

　実はこのルート、知る人ぞ知るルートらしいです。

一般観光客は美女平からバスで室堂まで行っちゃうんですね。

　さて、出発です。

まずは八郎坂を登る登る。

登っている間、ずうっ～と滝の音がしてます。

この滝が 称名滝。

日本一の落差を誇る見事な眺めです。

　長い時間の中で山を削り欠いた狭い谷を川が3段に渡って急流で流れ落ちます。

その雄大な姿を見ながらの登山。　いいですね。

　坂を登りきったら一旦、アスファルト道路に出ます。

実はここから路線バスで室堂まで行けるんです。

が、今日はその下を歩くルート。

室堂は有名なお花畑ですが、今日の目的地は別です。

　さて暫く道路を歩いたら右に折れて、湿原の上の木道を歩きます。

弘法を経て、松尾峠展望台まで登ります。

　展望台に着いて、立山のカルデラの中を一望!!!かと思いきや、

雲に覆われて全く何も見えず。

弁当を食べて、様子を見ますがダメェ～orz。

　仕方が無いので次行ってみよう。

弘法まで戻って、向かったのが今回の目的地 弥陀ヶ原 。

広大な湿地の原が広がる弥陀ヶ原。

延々と続く木道を歩いて、弥陀ヶ原ホテルまで到着です。

　しばし休憩。満足満足。

さて、では帰りますかぁ、、、　と帰りのバスを待ったのですが。

　トラブル発生。。。。。。

乗せてくれないの?　歩く歩く?　真暗で見えない?　おおっ！夜の称名滝 幻想的?　ドテorz　あら　えっゲート閉まって?　開けてぇ?　あらどうもmOm　

　　※実況中継はTwitterで、、、、

　てなわけで、いやはやとっても楽しい1日でした。

来月も行くぞーー立山。　

今度は大日岳 経由で室堂まで行ってQ!　の予定。