コリンズ氏の偉大な会社の研究レポート3部作の第2弾。
偉大な会社はなぜ偉大になったか。
並みであった会社がある時期を基点に飛躍し、偉大な会社になっていく。
その理由は何か。ずっと並で鳴かず飛ばずの会社と何が違うか。
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/| 偉大な会社
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/ 成長し続ける!
並会社 基点↓ /
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ヒットを飛ばしただけではダメ。
ずっと成長し続ける。
ではなぜ成長を継続できるのか。
コリンズ氏いわく、
第1にリーダシップ。しかしそれは一見 地味なリーダだった。
全く派手さはないが、内に秘めた情熱を燃やす続ける。
厳しい現実を直視し、立ち向かう。
第2に誰をバスに乗せ、誰を下ろすか。
人が重要。人がまず最初にありすべてが動き出す。
メンバーを決めたときに決まってしまう。
分析の結果は、意外にも普通というか、特殊な技を使ってなされたものではなかたのでした。
リーダとメンバー。つまり人なんですが、
飛躍を始める基点には、(従来の第4水準を上回る)第5水準のリーダが降臨します。
目にかなうメンバーを集める、不要なメンバーを排除する。
そして飛躍が始まる。躍進。
この場面に至る会社は沢山あるでしょう。一旦躍進。
しかし殆どの会社は偉大な会社までは飛躍できません。
リーダが次のリーダを選ぶ。
ここで第5水準のリーダが再び選ばれる必要がある。
ここが一番難しいのではないかと思います。
凄いリーダと凄いリーダの数珠繋ぎが成功するか、ここがポイントなのだと思います。
自分を超える人材を探し出し、全てを託しきることができるか?
事業内容を引き継ぐのではなく、スピリットを引き継ぐ。
場合によっては事業を大幅に転換しても良い。
今まで成功してきた事業でも、流れが変わると判断したら、大胆に舵を切る。
逆に耐える時だと判断したら、時期が来るまでしたたかに策を進める。
この判断は、リーダにかかっている。
リーダが示す方向、目標、ゴールの姿がメンバーを動かす。
会社を躍進に導く。
進むべき道が見えるリーダ!
そんなリーダたちがメンバーを引っ張る会社がビジョナリーカンパニーになれるのですね。
進むべき道が見える! リーダー降臨!
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