2010年6月29日火曜日

Ce sont des voitures. 詰め込み駐車

 フランスLyonの街を歩いていて、気付くのが駐車の仕方。

 街中の道路のいたるところで路上駐車が連なっています。
自宅に駐車場を持っていない人も多く、普通に路上駐車しているそうです。

 縦列駐車で、車間をめいいっぱい詰めて駐車しています。
前後30cmぐらいしか間隔がありません。
日本だと前後1mぐらい、距離をとりますよね。
 でも、フランスでは限られたスペースに最大数の自動車を駐車するために、車間を詰めた駐車が普通なんですね。

最初、どうやって入れるのかな?
と不思議だったんですが、駐車しているのを見ていると、だんだんわかってきました。

それでは、その方法を・・・・・
  (道路の左側に駐車する場合には)

・車間が自分の車の長さより少し長くあいている場所を見つける。
  (数十cm長ければOK)
・少し行き過ぎてから、約45°の角度で後進して、後輪を歩道の段差にぶつける。
  ☆ここが日本のやり方と違うところ   ポイント!
・ハンドルを左に切って前進し、前方の車に軽く接触するまで進む。
・ハンドルを右に切って後進し、後方の車に軽く接触するまで進む。
・ハンドルを左に切って前進し、前方の車に軽く接触するまで進む。
・ハンドルを右に切って後進し、後方の車に軽く接触するまで進む。
・ハンドルをまっすぐにして、前後の車間を整える。

 はい。これで駐車完了。

 日本で軽く接触するのが許されるか ? ですが、こんどやってみよう カナ

2010年6月28日月曜日

Lyon 気まま散策


 今日は日曜日。
リヨンの街を散策してみました。

 どこへ行くというあてもなかったので、
 まずは散歩から、約1時間。

 そして、ローヌ川に浮かぶカフェで昼食を。
小魚が美味しい。川魚でしょうか?
晴天のローヌ川の上で食事なんて、何て贅沢なのでしょう。

 さて、次はどこに行こうかということで、気付いたらBellecour駅の前に。
それではという訳で、地下鉄のDラインの終点駅Gare de Vaiseに出発。

 そして到着です。
駅周辺を適当に歩いてみます。
賑やかさはないですが、雰囲気のある街路樹の道を抜けると、、、
おっと、大きな川です。 早速、行ってみます。

 川沿いにリゾート風のホテルが建ち並ぶ、景色のとってもいい場所に出ました。
穏やかな川です。ソーヌ川でした。
ソーヌ川はBellecourとフルベールの丘の間に流れているのですが、北方で大きく蛇行し、フルベールの丘を取り巻くように流れています。
 同じソーヌ川でもこの辺りは、また雰囲気が変わってリゾート風。
ジェットスキーやモータボートも川面を滑っていましたよ。
 そして、川の向こう側にはフルベールの丘の教会が見えます。
お天気がよく、気持ちのよいひと時でした。

 さて、地下鉄Dラインに戻って、今度は、反対側の終点まで行ってみました。
Gare de Ve'nissieux
 
 さあて、着きました。
こちらは、また少し雰囲気が違いますね。
駅前の大きな通りの両側に、マンションが立ち並びます。
ベットタウンなのでしょうか。
 そして、通りを外れると、少し古い雰囲気の家が建ち並んでいます。
一戸建ても多く、また別荘風の建物も多くありました。
 また、T4ラインの路面電車(といっても近代的なカッコいい電車ですが)が走っています。
芝生の公園もあり、リヨン中心から少し外れていて、住むにはよいところかもしれませんね。

 さて、そろそろ帰りですが、同じ地下鉄ではなく、路線バス(35系統)でBellecourまで戻ってみました。
バスは地上を走るので、街並みの変化が楽しめます。

 地元の人の素顔が見えたような気がしました。

というわけで、日曜日のリヨン 気まま散策はこの辺で、、、、。

 

2010年6月27日日曜日

Bellecour , chez moss


 またしても行ってしまいました。 美味しいレストラン シリーズ
chez moss は魚介類のお店。

ハッキリ言って、食べすぎです

魚介類のスープ。
チーズと何やら黄色いペーストをパンに乗せて、スープをかけて食べます。
C'est bon! セボン 美味しい デス

この後、生牡蠣、ムール貝、エビ、その他貝の舟盛り。
そして、白ワイン。
さらには、エスプレッソ で仕上げ。 

段々、帰国が近づいてきました。ラストスパートかぁ!


2010年6月26日土曜日

誰とでも定額 8月1日スタート !?


 おっ! こんな情報が。
本当でしょうか。 期待してしまいますが。。。。。

2010年6月25日金曜日

ホテルにて


 ちょっと飛ばし過ぎたので、今日はホテルにて自炊しました。
超手抜きですが、

キノコとトマトのスパゲッティ with チーズ
野菜サラダ
リンゴとスモモ かぶりつき
食後のコーヒー付

以上。

こんな日もあったら、部屋でリラックス 。。。。

ps:ワールドカップ 日本が勝ちましたね。 スゲー

旧市街 LA-NEF-DES-FOUS

旧市街で夕食を。 
Lyonで地元の人もお気に入りというフランス料理のお店
 La nef des fours に行ってきました。

雰囲気も抜群、古き良きフランスという感じです。 イヤ フルイ フランス ノコト シリマセンガorz
 
 私が選んだのは、Lyonで有名な 豚の腸づめ 料理。
実はフランス人でも食べられない人が多いらしいので、危険かな?! と一瞬思ったのですが、
ここは、日本の鮒寿司 大好物の意地をみせようと カッテナ オモイコミデ 頼んでみました。

 さて、出てきましたよ。 なにやら白いソースがかかっています。
それで、お味はというと、つまりその、豚の腸に何やら詰めて発酵させてあるんですね。
この匂いは。 きっとそう。まあ臭い料理ということが判明したのですが、
 大丈夫。食べきりました。
 不味くはないです。美味しいというのもシックリきませんが。
発酵もの特有の美味しさがあるといっておきましょう。

 さて、他の料理も少し分けてもらって食べてみましたが、これがまた美味しい。
鴨、鶏、豚、牛、そしてサーモンと、、、、 うんまぁ~~

 美食の街 Lyon は本物でした。

それからワインもGoo!
SAINT AMOUR 2007 

2010年6月22日火曜日

Lyon 街の夜景

 Lyonの街 中心部。 

 夜になると、柔らかい黄色がかった照明に照らし出され、建物が独特の雰囲気を出してきます。
ん~~ヨーロッパ って感じ。

 赤い街 Lyonは、夜になるにつれて 柔らかな赤みを帯びた セピア色の街に変化していきます。

ミュージック フェスタ in Lyon


 今日6月21日は、Lyonのミュージックフェスタの日。
街の中心部 ベルクール広場にステージが組まれて、大勢の人が集まっています。
若者が多いですね。 でもご年配の方も いい調子。

 そして、広場から更に北の方、オペラ座まで歩いてみました。
あっちこっちで、特設ステージが組まれて、いろんな音楽をやっています。
街中が音楽に包まれています。

 と言っても、実は予想していたよりも荒れていない というか乱れた人もいなく、日本の祭りよりも上品な騒ぎ方かなと思いました。

 んっ 日本が変なのかな?

フルーツ

も美味しいです。 
             安いしね。

ピザ、パスタなど

も食べたということで、メモ。

2010年6月21日月曜日

旧市街 BRASSERIE de BONDY

 旧市街で昼食を。


リヨンのソーセージ料理。
おいしかったデス。
フランスパン、白ワイン、サラダ、デザート なんかもね、、、

旧市街 


旧市街の通りの様子はこんな感じです。
狭めの道が何本も走っています。

今日は観光客が多くて、レストランもいっぱいでした。

旧市街 Traboule


フルヴィエールの丘 のふもとは旧市街と呼ばれる古い町並みが広がっています。
ここで特徴的なものは トラブール 。
路地と路地を行き来する抜け道です。
トンネルの中を進む雰囲気ですが、観光の名所となっています。

かつて織物工業が盛んだったころ、商品を雨で濡らさない様に利用された屋根つきの小道で、リヨン独特のものらしいです。

フルヴィエールの丘 Lyon の街

バジリカ聖堂 横の展望エリアから見たリヨンの街です。

バジリカ聖堂には4つの塔があって、そのうちの一つは登れて、塔上から展望できるハズなのですが。。。。
なにやら、工事をしているらしく、塔への入り口がしまっていましたorz。。。
それでやむなく、教会横のエリアからの眺めです。

赤い街 リヨン その名のとおり、赤い屋根、赤い広場。 Lyon

フルヴィエールの丘 Basilique Notre-Dame de Fourvie're

フルヴィエールの丘でまず目に付くのが、ノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂。

丘の上にそびえ建っています。
朝の10時頃に行ったのですが、丁度、ミサが行われていました。

 教会内に神父の声が響きます。
参列者も一緒になった聖歌の合唱。 
そして、人々が互いに握手を交わします。
私も周りのご夫人と握手を交わしました。
みんなの生活に平和が続くことを願うひとときでした。
 
 ミサが終わって、教会内を見学していると、神父さんが話しかけてくださいました。
ジル サンデール神父(Pere Gilles Sander)
 紹介してくださった イエス・キリストの映画


フルヴィエールの丘 Muse'e Gallo-Romain de Lyon Fourvie're

 ローマ劇場の横には、ローマ時代の遺跡を紹介するガロ・ロマン博物館があります。
この写真は、入り口ですが、博物館は5階建てになっていて、5階から入場します。
そして、スロープを下りながら見ていく構造になっています。


これは必見です。
現物が展示されいるのですが、石碑や肖像が手に触れられる位置にあります
 (触ったらいけないのかも知れませんが、、、)

肖像を極至近距離でみましたが、精密につくられていて、ほぼ人間の頭 実物大 です。
当時の人がこんな顔をしていたのか!!と見入っていました。

カエサルの展示も少しありました。

 1階まで降りると、そこはテーマ展示のスペースになっています。
今は、死者の弔い に関する展示をしていました。
死者への悲しみ、そして家族、親しい人々が集まり、
火葬が行われるまでのいとなみです。

実物大のセットをつくって、またビデオを使って、わかりやすく展示されています。

フルヴィエールの丘 ローマ劇場


 リヨンでローヌ川とソーヌ川を渡ると、
大きな丘 ”フルヴィエールの丘” があります。
丘の上には、そびえ立つ綺麗な教会と、それ以外にもたくさんの建物(家)が建っています。
ケーブルカーで簡単に登れます。

 まずは、ローマ劇場。
ローマ人の足跡です。
相当古いので、崩れてなくなっている部分があります(特に周囲の施設) が、
修復、整備がされていて、劇場の観客席と舞台は綺麗になっています。

石積みで作られていますが、石と石の間にはセメント?が入れられて、崩れないようになっています。

 丁度、舞台の上に鉄パイプの高い足場が組み上げられている途中でした。
クレーンを使って、照明などの舞台装置の取り付け作業です。
 今日は日曜日ですが、明日の月曜日はミュージックフェスタがあって、このローマ劇場もコンサート会場になるようです。
 今でもこの劇場は使われているのですね。 
観光名所であると共に、リヨン市民にも使われています。

 そう言えば、このローマ劇場は、大きいのと、横に小さいのがあるのですが、
その横の芝生広場には地元の中学生?のグループが来ていて、芝生に座って昼飯を食べていましたよ。

人があふれているということもなく、のどかな雰囲気です。

 明日のミュージックフェスタ 見に行きたいなぁ~ ムリカ

2010年6月20日日曜日

iPad 凄い。画面がデカイ !

 初めてiPadに触りました。
iPhoneを持っているので、 iPadを見てまず感じたのが、画面がデカイ!
これなら肩がこることもなくなりそう。。

欲しいなぁ~。。。。

牡蠣 絶品! Lyon ベッピン!?


marche' でhuitre (牡蠣) 食べまくり ♪

Lyonに来たら” 牡蠣を食べる! ” に決定ですよ。 
でかくて新鮮な牡蠣をリーズナブルな値段で食べられます。

正に、美食の街リヨン

フランス語のお勉強 Je suie Japonais.

 フランス語のレッスンに行ってきました。
頭が限界orz。。。。。
でも、楽しかったです。

Bonjour.
Je m'appelle yymaru.
Je suie Japonais.
Je suie employe' chez willcom.
Enchante'.

復習、復習 っと。

2010年6月19日土曜日

リヨン (3日目)


こんな建物も。。。バッタの様でしたが、、。 

2010年6月17日木曜日

リヨン到着

リヨンに到着しました。

2010年6月13日日曜日

【書評15】 ローマ人の物語 Ⅵ

ローマ人の物語Ⅵ パクス・ロマーナ

 塩野七生氏のローマ人詳説シリーズ第6弾!デス
Ⅴからずぅ~と間があいてしまいましたが、 やっとⅥ を読み終わりました。

アウグストゥスの抱いたローマの未来 『ローマによる平和』 を実現していく快進撃の物語です。

カエサルが最初に示したローマの姿の原型を受けて、その意思を引き継いで、一生をかけてローマ帝国への道を進めていく アウグストゥス。

時間をかけて、確実に、少しずつ、少しずつ、、、
そして、初代皇帝へと辿り着きます。 

カエサルの大胆さとスピード感はありませんが、ローマを安定期に導いたアウグストゥス。
その偉業に驚嘆せざるを得ません。

 彼は無比なる意思の強さをもち、自分の思うとおりにローマを回していったのですが、
しかし、実は彼は真面目で誠実な人であったのだと思います。
カエサルより託されたローマの青写真。
これを完成させることを自分の使命として受け止め、
人生を掛けて、人生を捧げて、ローマ世界の統一にあたったのです。
全てはローマ人のために。

”野望”という言葉がありますね。
辞書では分不相応な望み。また、身の程を知らない大それた野心」とあります。
しかし野望は、自分の欲望のために人を欺いて、陰謀(悪事)をはたらくというイメージと重なるのではないでしょうか。

 カエサルの野望、アウグストゥスの野望 ドウデショウカ?
この二人にとっては、それは大それた野心ではなく、本当に達成できる野心だったわけです。
そしてもうひとつ、自分の欲望に任せて行ったことだったのでしょうか?
そんな欲望だけで、これだけの大仕事が成されるものなのか。
人々の支持、納得、共感を得られるものなのか。

カエサルもアウグストゥスも、私利私欲ではなかった。
それが使命であった。心底、それが使命であると信じていた。確信していた。
ということでしょう。

 そして、ここが重要だと思うのですが、
その使命を果たせる様な気がしていた。
イメージの中では、進む道が見えていた。
その道の先にあるローマの世界が見えていた ということ。
だから怖くは無かった。確信をもってことにあたる事ができたのだと思います。

 人は事を成すとき、それが(成された時に振り返ってみたら) 始める前に既にゴールのイメージが見えている。
だから強い、だから迷わない(迷ったとしても答えを出せる)。
だから成功するのです。 ソウオモウノデスガ。。。。。


 さて、アウグストゥス 晩年は少し人間味がでていました。
迷いがでてたのかも知れません。
 そして、悩んだことにより、人に託すということができるようなった。
人に託す。 これは大切なことです。
 アウグストゥスも人に託すことができた。
だから、皇帝が2代目、3代目、、5代目、、と継続することができた。
 
 道のイメージがハッキリ見えている間は、自分を信じて突き進む!!
そして、それが達せられたとき。

 ” 人に託す ”

そんな教訓を教えられた1冊でした。

2010年6月10日木曜日

フランスの鉄道


 イタリアまで行きたいなぁ~ と思って、調べてみると、
リヨンからアルプス越しにトリノのに行くには、フレジュス鉄道トンネルを通るらしい。
しかし、結構 複雑なorz
ここを通る鉄道は、TGVアルテシア らしい。

 15:41 LYON PART DIEU
  1時間17分 17941 Train Express Regional
 16:58 CHAMBERY CHALLES (シャンベリー)
 18:26 CHAMBERY CHALLES (シャンベリー)
   2時間29分 9299 アルテシア デイ
 20:55 TORINO PORTA SUSA

 この便しかないのか?。
そうすると、イタリアへ行くのは無理だなぁ。
 フランス内で移動するのが賢明そう。

リヨン⇔パリなら、

 07:46 LYON PERRACHE
  2時間17分 6308 TGV Duplex
 10:03 PARIS GARE LYON

 20:24 PARIS GARE LYON
  2時間9分 6671 TGV Duplex
 22:33 LYON PERRACHE

となり、日帰りも可能だと思われ。


2010年6月9日水曜日

リヨンのローマ人

             フルヴィエールの丘   
 市中のほとんどの場所から見ることが出来るフルヴィエールの丘。頂上にはノートルダム大聖堂がそびえ立ち、近くにはフランス国内最大級の古代ローマ劇場遺跡がある。


※リヨン の勉強リンク:

リヨン (Wikipedia)

リヨン歴史地区 (Wikipedia)
リヨン歴史地区 (フランス世界遺産ツアー)

(アヴィニョン~リヨン) funasanさんの旅行ブログ
リヨン(フランス) 阪急交通社
 ・
世界遺産 フランス 阪急交通社
リヨン観光地紹介 (atk_matsumoto)
美食の街リヨン (フランス世界遺産紀行)

2010年6月6日日曜日

R8 + Intel SSD パフォーマンスは?


SSDのパフォーマンスを見てみました。
Crystal Diskmark3.0使用

PCwatchのレビューと比較すると、大データはやや低い値になっているものの、小データ4kは大きくリード?! 
SSDモデルは、東芝製SSD(THNS256GG8BBAA)なので、Intel製との性能差なのかもしれません。

まずまずということで。。


Let's note R8(SSD) できました!


 モバイルPCを新しくしました。
今までは、Let's note R3(CF-R3DW1AXS)
  Win XP / PentiumM(1.1GHz) / (改)SSD:32GB
でしたが、YouTubeなど動画再生でカクカクになる場面が増えてきたので、リニューアルしましたよ。

 Let's note Rシリーズ、HDD最新モデルは15万円ぐらいでしょうか。
しかしSSDモデルは24万円! 高すぎるでしょう。。。コレハ
それでHDDモデルを買ってSSD換装となるのですが、
どうせ改造するのなら新品よりオークションで調達でしょう。

 それで入手したのは、Let'ss note R8(CF-R8FW1AJR)
  CPU:Core 2 Duo SU9300 1.2GHz
  メモリ:2GB DDR2 PC2-5300
  ビデオ:Mobile Intel GS45 Express 797MB

 ※今回の改造メニューは、
 
 1) メモリー増設 +2GBで、合計4GBに
 2) SSD換装 Intel X25-M 80GB (SSDSA2MH080G2R)
 3) OS変更 Vista→Win 7 Ultimate 32bit

 実は、Win 7インストールで少しトラブりました。
最初は、性能重視で64bit版をインストールしたのですが、
Let's note特徴のホイールパッドが動かなかったので、32bit版に変更。
 それで入手した32bit版が中国語版のUltimateだったので、up date して日本語化。
中国語が少し見えますが、ほぼ日本語で使えるようになりました。
完全に日本語にならないのが気になりますが、これも慣れかと。。。
たとえばログオフしたときとか、エラーでOSが落ちたときは中国語表示になります。

まあこれも、すこし粋なPCだねぇ~と思うことに、、、、

 さて、かかった費用は、
PC79000円+メモリ4500円+SSD19800円+OS5400円
   総額 108,700円
 となりました。 10マン キリタカッタ ケドネ 

 そして、Crystal Markベンチ結果はのとおり。
以前に調べた情報と比較すると。。

        R9    R8  R8(SSD) R3(SSD) AS1410
 Mark: 77610 51964  59538   33586   47332
 ALU : 24944 13837  11965   3828   14766
 FPU : 21470 13189  10689   4709   9398
 MEM: 10424  9366   9202   2415    8869
 HDD:  9689  8512  21776   16555    8110
 GDI :  7248  4819   4003   3765    4505
 D2D :  1708  1014    886   1929    728
 OGL :  2127  1217  1017     385   956

R8は記事のデータでCPU1.4GHzのもので、私のR8(SSD)は1.2GHzなので、このクロック差が出てますね。
HDDのパフォーマンスは当然ながらバッチリです。

☆まずは予定どおりのところまでたどり着きました。 ツカレタ ケド